【今週のLifepicture】研修の重要性【#021】
結局、仕事と学校は似ているのではないか
「自分だけではなく」対外的なコミュニケーションが入る分、大きな差があるように思えるかもしれないが、
管理職側になるまでは、さして違いはないのではなかろうか。
仕事の簡単な流れ
１，研修する（インプット）
２，上長から仕事を渡される（自分で取ってくる場合もあるけど）
３，たたき台を作成する（個人能力的なアウトプット）
４，当然ながら個人で成長するためのスキルアップ
５，上長・クライアントからのフィードバック
６，フィードバック部分の修正
７，納得のいくものまで作り上げる
８，途中で書類・印鑑・入金等の確認
９，完成！
その後は定期的なメンテナンス等々
勉強の簡単な流れ
１，授業を受ける・参考書で学ぶ（インプット）
２，先生から宿題を渡される＜br />
３，解く（アウトプット）
４，解答を見ての答え合わせ
５，解説を読みながらのフィードバック
６，フィードバック部分の修正
７，先生側にヒアリングして突き詰める
８，再度解いて、答え合わせ＜br />
９，完成！
要はこれができればいい
この流れを作れればいいし、意外とみんなできてない。
できるようになるまではひたすらこれでもいいのかもしれない。
統計学用の研修機関をつくりたい！
スポーツデータだったり、統計に関するものだったり、
社会人的なものだったり、予測に関するものだったり、
やっぱり教育からきた人間なんだろうなあ、と
教育的観点から社会人教育を行いたいなと思う、Lifepictureの社長でした＊