【今日のLifepicture】可能性という芽【#003】
『0じゃない可能性に自分で0を掛けている』人間は、
生きるのにふさわしくない。
（フジテレビ系 『世界は言葉でできている』／オードリー若林正恭）
学生時代と比較すれば、仕事というものに答えはない…と一般的にはいう。
しかしこの言葉、正確に言えば『答えのアプローチ方法が多すぎて見えにくい』のではなかろうか。
公式があるわけでもなく、ある一定期間のみに用いられる公式も瞬間的なもの。
だから、自らが打ち出せる可能性を一つずつ紡いでいくことが答えに近づくことであると思う。
ただ、アプローチは難しい。
状況次第でどうにでも変わる。
実は、答えなんていつも隣りにあったりする。
大事な人、と言わんばかりに隣りにいたりする。
横を向くだけいいはずなのに、
難しくしているのも自分で、
「見ないようにしている」のではないかと思うくらいに。
答えを導くヒントは自分の中にしかない。
誰にも、何にも聞いたところでわかるわけがない。
自分が自分の中から獲得するために、深く深く潜る必要がある。
過去も現在も未来も、背くことはとても簡単で、
見ないようにすることは、見ることよりも簡単だ。
しかしそれは、可能性を消していく作業に似ている。
隣りにいる人を、周りにいる人を大事にしないでそっぽを向けば、
仲間は消えて、生きづらくしているだけとなる。
個人行動の可能性も、チーム内での行動も、
偽ってはならないのが自分自身で、身の周りの人間で、
自分にも、周りにも行動を認めて承認してあげることで、見つかるものがあるのだと思う。
【今日の良かった点（toスタッフ）】…MVA（Most Valuable Action）
・六本木オフィス支社長による、風紀委員ぷりに感動【ＭＶＡ】
・恵比寿オフィス模様替えを率先して行動してくれたこと！
・社内ゲーミフィケーションプログラムが始動できる状態に整えられた！
・バイトスタッフたちの係行動を毎回行ってくれる優しさ！
・Evolving Data責任者による教化論としての上司的立ち回り
支店別バトルに加え、
ポイント制、リーグ昇降格ライン、承認ライン、達成度報酬など、
本当に多くのことを決められた一日。
数カ月先からの弊社を下支えする根底概念に成長させたい。
【今日の反省点】
・語るなら本音を…
・私生活を律して仕事な行動！
・僕らはプライベートな人間ではなく、
パブリックな人間です。
どんなときに誰が見ているかなんてわかりませんよ？
【今日の成長点】
・視点的な視野の獲得
・ポジティブに。 相手の意見をまず呑んでから次ですよ！
・スパッとした行動からプライベートな時間の捻出
・相談は変わらずに絶対のり続ける。
誰がどんなタイミングで…ということを考えずとも、
自分に起きていく行動を深く理解しながらやっていくことで見える未来がしっかりとあるはず。